生後6週という早さで受け止める
生後6週から預かれる保育施設は、決して当たり前の存在ではありません。浅舞感恩講保育園は、その早い段階から乳児を受け入れ、0歳から6歳までの乳幼児が通える認可保育施設として横手市平鹿町に根を張っています。認可定員は45名。運営する社会福祉法人浅舞感恩講は「報恩感謝」と「周急」という二つの基本精神を掲げ、地域の子育て家庭への支援を惜しみません。
一日の流れと発達に合わせた過ごし方
登園から降園までの時間には、朝の会や戸外遊び、昼食、お昼寝、おやつを取り入れています。年齢や発達に応じた生活リズムを大切にした保育を行い、小さな子には小さな子に合った過ごし方が用意されています。栽培や食事を通じた食育にも力を入れ、食べ物への関心を深めながら、命を大切にする心や食事のマナーを育んでいます。四季を感じられる年間行事も取り入れ、子どもたちが友だちと協力する楽しさや達成感を味わえる機会を設けています。個人的には、乳児から食育までひとつながりで語られていたのが取材で心に残った。
体調をふまえた預かりへの配慮
病後児保育では、病気回復期のお子さんを看護師などが大切に預かります。対象は0歳から小学校6年生までで、保育時間は8時から17時、日祝日と年末年始は休み。1日の利用定員は2名で、利用希望日の前日までの連絡が必要です。利用料は市の規定に沿って定められ、所得証明書などの写しが必要になることもあります。休日保育や一時預かりでは、登園時に37.5度以上の熱がある場合や具合が悪い場合、水痘・風疹・耳下腺炎などの感染症のときは預かれないことがあり、子どもの体調を最優先にした運用が徹底されています。
相談窓口と通いやすい立地
子育ての悩みは、フリーダイヤル0120-24-1344で相談できます。育児相談・子育てに関する悩みなら何でも受け付けており、電話をかける際は0120を忘れないよう案内されています。園は羽後交通バス本荘線の浅舞栄町バス停から徒歩約2分、JR奥羽本線の横手駅から車で約15分の場所にあります。公共交通機関でも車でも通いやすい立地で、園長は高橋弘美さんが務めています。


