人の足が自然に止まるチャリティ会場のつくり方
募金活動やチャリティ企画で悩ましいのは、通りかかった人にどう足を止めてもらうかという一点だ。LuxPlayの移動式ゴルフシミュレーターは、遊びながら参加できる仕掛けとして会場に置かれ、来場者が自分から近づいてくる導線をつくる。一打を打つ列ができれば会場全体がにぎわい、その熱量がそのまま寄付への関心へつながっていく。話題性のあるコンテンツが一つあるだけで、企画の集客力の底上げに働く。
守備範囲は寄付イベントの外へ大きく開けている。企業の展示会や社内交流会、カーディーラーの来場企画、結婚式の余興、家族の誕生日会と、集まりの色を問わず溶け込む。ゴルフ用品やアパレルの発表会では、実際に打って確かめるハンズオン形式の展示に姿を変える。参加者の反応がその場で見える点は、主催側にとって企画の手応えを測る材料にもなる。
イベントの色に合わせて仕立てるパッケージ
LuxPlayのレンタルは、既製品を貸すだけの形を越えている。スポンサーのロゴやイベント名を画面まわりへ組み込むカスタムブランディングに応じ、企画のテーマに沿った見た目へ整える。利用時間やレイアウトも一律ではなく、会場の広さと進行に合わせて組み替える。要望をフォームに書き込めば、内容を踏まえた見積もりが返ってくる。
参加者の顔ぶれが読めない場面でも準備は整う。標準の右利き用クラブセットに加え、左利き用や女性用、子供用をオプションで足せるため、年齢も利き手もばらばらな集まりに対応できる。ゴルフ未経験の人でも操作を覚える手間はほとんどなく、一打目からゲームに入れる。個人的には、ふだんクラブを握らない人ほど当たった瞬間の反応が大きく、会場が沸く原動力になっていると感じた。
費用の目安は時間で決まる
かかる費用は利用時間を軸に見えている。5時間のPAR5パッケージがモニター価格78,000円、8時間の終日パッケージがモニター価格98,000円で、どちらもフルセットアップと全ゴルフコースへの無制限アクセス、観客向けのテレビディスプレイまで含む。延長は1時間13,000円、屋外設置は仕様変更のぶん別途28,000円という上乗せになる。金額は税込で示され、支払いは開催日の7日前までが目安だ。
当日を軽くする段取りと対応エリア
当日の負担を減らす段取りも決まっている。設営はイベント開始の約90分前から始まり、終了後は120分以内に撤収まで片づく。搬入出のロジスティクスをLuxPlayが受け持つため、主催者が機材に手を取られる時間はごく短い。東京エリアなら出張費は無料で、千葉や神奈川、埼玉、山梨、群馬、栃木、茨城の近県にも足を運び、遠方は運搬費を含めて相談できる。
時間帯の融通も利く。早朝から動き出すイベントや深夜までのパーティーも、事前の打ち合わせで調整の相談に乗る。電源が確保しにくい屋外の会場には、ポータブル電源をオプションで用意する備えもある。予約はウェブのフォームか電話から入れられ、開催日の14日前を過ぎるとキャンセル料が生じる点だけ先に押さえておきたい。


