翻訳と企業研修を経た講師が、子どもの前に立つ
山形東高校から東北芸術工科大学へ進んだ伊藤智子講師は、フリーランスの翻訳やTOEIC企業研修の講師として言葉の仕事を重ねてきました。手にしているのは英検準1級、そしてTOEICスコア920という数字です。その語学力に子ども向けの指導法を加え、いまはECCジュニア 七日町教室で幼児から中学生までのレッスンを担っています。
レッスンは英語・英会話コースを中心に、基本的にすべて英語で進みます。伊藤講師の身振りや表情が手がかりになり、子どもは訳を挟まずに英語の意味を受け取っていきます。宿題のやり方など要点を示す場面だけは日本語も使われ、家庭学習でつまずかない下地がつくられています。
少人数で見守る、それぞれの理解に合わせた進み方
ECCジュニア 七日町教室が続けているのは、講師の視線が全員に届く少人数制です。保護者同伴の2・3歳児クラスは3名、4・5歳児や小学生のクラスは4名程度、中学生クラスも4名程度で組まれ、その日の理解度に合わせて声のかけ方を変えられます。人数を抑えることで、質問しそびれたまま時間が過ぎる場面を減らせます。
入学前には無料体験レッスンがあり、2・3歳児は保護者も一緒に、4・5歳児以上は子どもだけで受けられます。教室では、入るなり「先生、お手紙あげる」と講師に駆け寄る子の姿もあるそうです。正直、この打ち解け方は少人数で講師との距離が近いからこそ生まれるものだと感じました。
年齢に沿ったコースと、続けやすさへの配慮
コースは幼児から中学生までそろい、年齢と目的で分かれています。2・3歳の遊びを取り入れたレッスンから、小学生の読み書き、中学生の定期テストや高校入試対策へと段階が移ります。英検®対策や学校の教科学習を支えるコースもあり、数年先まで無理なく続けられるよう発達段階に応じて組まれています。
通わせる家庭への配慮として、きょうだいやご家族での入学は2人目から入学金5,500円が無料になり、教材をお下がりで分け合えるコースもあります。教室は山形県立図書館から徒歩約3分の七日町4丁目にあり、駐車スペースも完備しています。定休日はなく、平日の放課後から夜、休日の日中まで通えます。
教室の空気は、力を抜いて通えるアットホームさに寄っています。和やかな雰囲気のなかで英語に触れられるよう整えられ、レッスンの様子はブログやInstagramでも折々に紹介されます。年長の子が教室の襖を閉めて小さな居場所をつくる日もあるほど、子どもがのびのび過ごせる場になっています。


