何のために勉強するのか、から考える指導
陽明塾 松山教室が生徒に問いかけるのは、「何のために勉強するのか」という点です。高校入試の合格だけを目的に置くのではなく、その先の大学や社会で使える力を育てることを指導の軸にしています。高校入学はゴールではなく通過点で、子どもたちの目標はそのずっと先にあるという見方です。だからこそ、点数を取るためだけの勉強にはとどまりません。
勉強するもう一つの理由として陽明塾 松山教室が挙げるのが「頭を使う訓練」です。小学校高学年から中学生には、道具に頼らず自分の頭で理解していく力が欠かせないと考えています。そのために、ただ難しいだけの問題ではなく、選び抜いた良問を扱って考える力を鍛えていきます。目の前のテストと、その先の学びの両方を見据えた姿勢がここにあります。
勉強のやり方を変えると、3か月で数字が動く
成績が伸び悩む子の多くは、能力ではなくやり方でつまずいています。陽明塾 松山教室では、何をどれくらい進めればいいのかを具体的に示し、そのとおりに取り組んでもらいます。予習や復習をやみくもに繰り返すのではなく、順番と量をはっきりさせる進め方です。指導どおりに続けた生徒の多くが、およそ3か月で成績の変化を感じ始めます。
在籍する生徒はおよそ200名。学年で80位あたりだった子が、中学3年生の終わりに10位以内へ入っていった例もあります。中間・期末テストで450点前後まで伸ばした生徒もいて、その裏には量任せにしない学習の設計があります。
トップまで伸びた子には、力の使い方まで伝える
陽明塾 松山教室の進路指導は、そのときの成績だけで進む先を決めません。その子の力をどこで生かせるのかという角度から、一緒に道を探していきます。成績が上位に届いた生徒に対しては、身につけた力をどう使うのかまで教えることを、指導の一部と考えています。高い力は使い方を誤れば大きな害にもなりうる、そんな考えがその背景にあります。
個人的には、成績を上げることと、その力を社会でどう役立てるかを地続きで語る塾はそう多くないと感じました。一人ずつの様子を見つめながら、能力が十分に発揮できる進路を示していく。そこには、点数だけを追わない指導の芯があります。
入塾審査を設けず、どの段階からでも受け入れる
陽明塾 松山教室は入塾テストを行いません。創立当初から、希望する生徒を学力で選ばずに受け入れるのが塾のあるべき姿だと考えてきました。通知表の数字が振るわない段階で入っても、まず勉強の進め方を一から組み直します。学力別にクラスを分けているので、いまの自分に合った場所からスタートできます。滑川町に根を下ろして30年あまり、地域の子どもたちを見続けてきた積み重ねがここにあります。


